関数の種類 |
数学/三角関数 |
書式 |
SUMX2MY2(配列1,配列2) |
SUMX2MY2関数の使い方
SUMX2MY2関数は二つの配列で対応する要素の平方差の合計値を求める関数です。
配列1と配列2のデータの個数が異なる場合はエラー値#N/Aが返されます。
論理値や文字列、空白セルは計算対象外です。
引数の指定方法 |
配列1 |
対象となる一方の数値配列またはセル範囲を指定 |
配列2 |
対象となるもう一方の数値配列またはセル範囲を指定 |
B5に=SUMX2MY2(A2:A4,B2:B4)を入力すると以下の表の結果となります。
B5の=SUMX2MY2(A2:A4,B2:B4)では配列1にA2:A4、配列2にB2:B4を指定し、B5に平方差の合計値4を返します。
計算内容は5*5-10*10+10*10-3*3+2*2-4*4となります。
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A |
B |
1 |
配列1 |
配列2 |
2 |
5 |
10 |
3 |
10 |
3 |
4 |
2 |
4 |
5 |
平方差の合計 |
4 |
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