関数の種類 |
数学/三角関数 |
書式 |
SIGN(数値) |
SIGN関数の使い方
SIGN関数は数値が負の数なのか正の数なのかを調べる関数です。
正の数のときは1を返し、負の数のときは-1を返します。0のときは0を返します。
引数の指定方法 |
数値 |
正負を調べる数値をセル参照や数値で指定 |
B1に=SIGN(A1) B2=SIGN(A2)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=SIGN(A1)ではA1セルの値が-7で負の数なのでB1には-1が返されます。
B2の=SIGN(A2)ではA2セルの値が7で正の数なのでB2には1が返されます。
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