| 関数の種類 |
数学/三角関数 |
| 書式 |
QUOTIENT(分子,分母) |
QUOTIENT関数の使い方
QUOTIENT関数は除算の商の小数値を切り捨てて整数のみを返します。
引数に数値以外の値を指定した場合はエラー値#VALUE!が返されます。
| 引数の指定方法 |
| 分子 |
割られる数（被除数）を数値またはセル参照で指定 |
| 分母 |
割る数（除数）を数値またはセル参照で指定 |
C1に=QUOTIENT(A2,B2) C2に=QUOTIENT(A3,B3)を入力すると以下の表の結果となります。
C1の=QUOTIENT(A2,B2)では7を2で割ったときの商の整数部分の3を返します。
C2の=QUOTIENT(A3,B3)では3を4で割ったときの商の整数部分の0を返します。
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