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エクセル(Excel)初心者学習・入門エクセル関数の使い方数学/三角関数−LN関数とは

LN関数

関数の種類 数学/三角関数
書式 LN(数値)

LN関数の使い方

LN関数は定数e(2.71828182845904)を底とする対数(自然対数)を返す関数です。

引数に負の数または空白セルを指定した場合はエラー値#NUM!が返されます。
引数に文字列を指定した場合はエラー値#VALUE!が返されます。
LN関数はEXP関数の逆関数です。

引数の指定方法
数値 自然対数を求めたい数値をセル範囲の参照やセル参照、数値で指定

B2に=LN(A2) B3に=LN(A3)を入力すると以下の表の結果となります。

B2の=LN(A2)ではB2に5の自然対数1.609437912を返します。
B3の=LN(A3)ではB3に2007の自然対数7.604396349を返します。

A B
1 数値 自然対数
2 5 1.609437912
3 2007 7.604396349
ABS関数 ACOSH関数 ACOS関数 ASINH関数 ASIN関数 ATAN2関数
ATANH関数 ATAN関数 CEILING関数 COMBIN関数 COSH関数 COS関数
COUNTIF関数 DEGREES関数 EVEN関数 EXP関数 FACTDOUBLE関数 FACT関数
FLOOR関数 GCD関数 INT関数 LN関数 LCM関数 LOG10関数
LOG関数 MDETERM関数 MINVERSE関数 MMULT関数 MOD関数 MROUND関数
MULTINOMIAL関数 ODD関数 PI関数 POWER関数 PRODUCT関数 QUOTIENT関数
RADIANS関数 RANDBETWEEN関数 RAND関数 ROMAN関数 ROUNDDOWN関数 ROUNUP関数
RUOND関数 SERIESSUM関数 SIGN関数 SINH関数 SIN関数 SQRTPI関数
SQRT関数 SUBTOTAL関数 SUMIF関数 SUMPRODUCT関数 SUMSQ関数 SUMX2MY2関数
SUMX2PY2関数 SUMXMY2関数 SUM関数 TAN関数 TANH関数 TRUNC関数
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