関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
VALUE(文字列) |
VALUE関数の使い方
VALUE関数は数値を表す文字列(日付・時刻など)を数値に変換します。
数値として認識できない文字列を指定した場合はエラー値#VALUE!が返されます。
B1に=VALUE(A1) B2に=VALUE(A2) B3に=VALUE(A3)を入力すると以下の表の結果になります。
B2の=VALUE(A2)では文字列"2月10日"のシリアル値38758を返しています。
B3の=VALUE(A3)では文字列"12:00"のシリアル値0.5を返しています。
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A |
B |
1 |
\10,000 |
10000 |
2 |
2月10日 |
38758 |
3 |
12:00 |
0.5 |
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