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エクセル(Excel)初心者学習・入門エクセル関数の使い方文字列操作関数−CODE関数とは

CODE関数

関数の種類 文字列操作関数
書式 CODE(文字列)

CODE関数の使い方

CODE関数はセルに入力されている文字列の先頭文字をASCII またはJISコード番号に変換します。

文字列(引数)には文字列、又は文字列が含まれるセル参照を指定します。
参照したセルが空白の場合はエラー値#VALUEが返されます。

A1セルに=CODE(A2) B1セルに=CODE(B2) C1=CODE(C2)を入力すると以下の表の結果となります。
コード番号は使用しているコンピュータの文字セットに対応してコード番号を出力します。

C1=CODE(C2)では、C2セルに入力されている文字列「EXCEL」の先頭文字Eのコード番号を返します。

A B C
1 69 88 69
2 E X EXCEL
ASC関数 BAHTTEXT関数 CHAR関数 CLEAN関数 CODE関数 CONCATENATE関数
YEN関数 EXACT関数 FIND関数 FIXED関数 JIS関数 LEFT関数
LEN関数 LOWER関数 MID関数 PHONETIC関数 PROPER関数 REPLACE関数
REPT関数 RIGHT関数 SEARCH関数 SUBSTITUTE関数 T関数 TEXT関数
TRIM関数 UPPER関数 VALUE関数
エクセル基本操作からワークシート関数の使い方、エクセルマクロ(VBA)の使い方など紹介。
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