関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
REPT(文字列,繰り返し回数) |
REPT関数の使い方
REPT関数は指定した回数分、繰り返した文字列を表示します。
繰り返し回数に0を指定すると空白文字列が返されます。
繰り返し回数に負の数を指定するとエラー値#VALUE!が返されます。
引数の指定方法 |
文字列 |
繰り返しを行う文字列を指定 |
繰り返し回数 |
繰り返す回数を指定 |
B1に=REPT(A1,2) B2に=REPT(A2,7)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=REPT(A1,2)ではA1セルの"Excel"を指定し、繰り返し回数に2を指定しています。
B1セルに2回繰り返された"ExcelExcel"が返されます。
B2の=REPT(A2,7)ではA2セルの"*"を指定し、繰り返し回数に7を指定しています。
B1セルには7回繰り返された"*******"が返されます。
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A |
B |
1 |
Excel |
ExcelExcel |
2 |
* |
******* |
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