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エクセル(Excel)初心者学習・入門エクセル関数の使い方文字列操作関数−T関数とは

T関数

関数の種類 文字列操作関数
書式 T(値)

T関数の使い方

T関数は引数を文字列に変換します。
値が文字列の場合は文字列を、文字列以外のデータの場合は空白文字列が返されます。
引数の指定方法
文字列に変換する値を指定

B1に =T(A1) B2に =T(A2)を入力すると以下の表の結果となります。

B1の=T(A1)ではA1セル参照("株式投資")を指定し、B1に"株式投資"を返します。

B2の=T(A2)ではA2セル参照(2003)を指定し、B2に空白文字列を返します。
A B
1 株式投資 株式投資
2 2003
ASC関数 BAHTTEXT関数 CHAR関数 CLEAN関数 CODE関数 CONCATENATE関数
YEN関数 EXACT関数 FIND関数 FIXED関数 JIS関数 LEFT関数
LEN関数 LOWER関数 MID関数 PHONETIC関数 PROPER関数 REPLACE関数
REPT関数 RIGHT関数 SEARCH関数 SUBSTITUTE関数 T関数 TEXT関数
TRIM関数 UPPER関数 VALUE関数
エクセル基本操作からワークシート関数の使い方、エクセルマクロ(VBA)の使い方など紹介。
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