関数の種類 |
文字列操作関数 |
書式 |
CONCATENATE(文字列1,文字列2,文字列3,...) |
CONCATENATE関数の使い方
CONCATENATE関数は複数の文字列を結合し、結合した文字列を一つのセルに出力することが出来ます。
文字列(引数)には文字列や数値、又は文字列を含むセル参照を指定します。
引数は30個まで指定できます。
C1セルに=CONCATENATE(A1,B1) C2セルに=A2&B2を入力すると以下の表の結果となります。
CONCATENATE関数を使用して文字列を結合させる事もできますが、C2セルの=A2&B2のように
&演算子を使用して文字列を結合させる事も可能です。
&演算子を使用しても以下の表のようにCONCATENATE関数と同じ結果が返されます。
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
エク |
セル |
エクセル |
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2 |
エク |
セル |
エクセル |
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