関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
PERMUT(標本数,抜き取り数) |
PERMUT関数の使い方
PERMUT関数は指定した標本数から抜き取り数で指定した個数を選択した場合の順列を返します。
標本数より抜き取り数に大きい数値を指定した場合はエラー値#NUM!が返されます。
引数に数値以外を指定するとエラー値#VALUE!が返されます。
引数の指定方法 |
標本数 |
標本数を整数で指定 |
抜き取り数 |
整数で指定 |
B1に=PERMUT(A1,A2)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=PERMUT(A1,A2)では標本数にA1セルの10、抜き取り数にA2セルの2を指定し
B1に順列の値90を返します。
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