関数の種類 |
統計関数 |
書式 |
FINV(確立,自由度1,自由度2) |
FINV関数の使い方
FINV関数はF分布の確立関数の逆関数の値を返します。
引数には数値を指定します。数値以外の値を指定した場合はエラー値#VALUE!が返されます。
自由度1(自由度2)<1、自由度1(自由度2)≧10^10の時はエラーが返されます。
引数の指定方法 |
確立 |
F累積分布に関する確立を指定 |
自由度1 |
自由度の分子を指定 |
自由度2 |
自由度の分母を指定 |
D1に=FINV(A1,B1,C1) を入力すると以下の表の結果となります。(小数点第四位まで表示)
|
A |
B |
C |
D |
1 |
確立 |
自由度1(分子) |
自由度2(分母) |
|
2 |
0.12 |
5 |
2 |
7.6244 |
|
|