関数の種類 |
日付/時刻関数 |
書式 |
WEEKDAY(シリアル値,種類) |
WEEKDAY関数の使い方
WEEKDAY関数は指定した日付を表すシリアル値から指定した日付に対応した曜日を返します。
既定の戻り値は1から7までの整数です。( 日曜日(1)から土曜日(7) )
1:日曜日 2:月曜日 3:火曜日 4:水曜日 5:木曜日 6:金曜日 7:土曜日
引数の指定方法 |
シリアル値 |
日付を表すシリアル値を指定 |
種類 |
戻り値の種類を1から3で指定
1(省略) |
1:日曜日 2:月曜日 3:火曜日 4:水曜日 5:木曜日 6:金曜日 7:土曜日 |
2の場合 |
1:月曜日 2:火曜日 3:水曜日 4:木曜日 5:金曜日 6:土曜日 7:日曜日 |
3の場合 |
0:月曜日 1:火曜日 2:水曜日 3:木曜日 4:金曜日 5:土曜日 6:日曜日 |
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B1に=WEEKDAY(A1) B2に=WEEKDAY(A2) B3に=WEEKDAY(A3) B4に=WEEKDAY(A4)
B5に=WEEKDAY(A5) B6に=WEEKDAY(A6) B7に=WEEKDAY(A7)を入力すると以下の表の結果となります。
戻り値の種類は全て1(省略)としています。
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A |
B |
C |
1 |
2006/10/1 |
1 |
←日曜日 |
2 |
2006/10/2 |
2 |
←月曜日 |
3 |
2006/10/3 |
3 |
←火曜日 |
4 |
2006/10/4 |
4 |
←水曜日 |
5 |
2006/10/5 |
5 |
←木曜日 |
6 |
2006/10/6 |
6 |
←金曜日 |
7 |
2006/10/7 |
7 |
←土曜日 |
WEEKDAY関数で種類に2を指定した場合
B1に=WEEKDAY(A1,2) B2に=WEEKDAY(A2,2) B3に=WEEKDAY(A3,2) B4に=WEEKDAY(A4,2)
B5に=WEEKDAY(A5,2) B6に=WEEKDAY(A6,2) B7に=WEEKDAY(A7,2)を入力すると以下の表の結果となります。
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A |
B |
C |
1 |
2006/10/1 |
7 |
←日曜日 |
2 |
2006/10/2 |
1 |
←月曜日 |
3 |
2006/10/3 |
2 |
←火曜日 |
4 |
2006/10/4 |
3 |
←水曜日 |
5 |
2006/10/5 |
4 |
←木曜日 |
6 |
2006/10/6 |
5 |
←金曜日 |
7 |
2006/10/7 |
6 |
←土曜日 |
TEXT関数で戻り値を曜日文字列に変換-WEEKDAY関数
B1に=TEXT(WEEKDAY(A1),"aaaa") B2に=TEXT(WEEKDAY(A2),"aaaa") B3に=TEXT(WEEKDAY(A3),"aaaa")
というようにTEXT関数を使用すると曜日文字列を出力させることができます。
TEXT関数についてはTEXT関数のページ参照して下さい。
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A |
B |
1 |
2006/10/1 |
日曜日 |
2 |
2006/10/2 |
月曜日 |
3 |
2006/10/3 |
火曜日 |
4 |
2006/10/4 |
水曜日 |
5 |
2006/10/5 |
木曜日 |
6 |
2006/10/6 |
金曜日 |
7 |
2006/10/7 |
土曜日 |
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