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NOT関数
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NOT関数の使い方
NOT関数は引数(論理式)がTRUEの時にFALSEを返し、引数がFALSEの時にTRUEを返します。
B2に =NOT(A2<0) B3に=NOT(A3<0) と入力するとB2、B3にそれぞれTRUEが返されます。
NOT関数に指定する論理式にはA2、A3セルの値が0以下という論理式を指定しています。
以下の表の場合、A2、A3の値は両方とも0以下ではないのでFALSEとなり、NOT関数はその逆を出力するのでFALSEの逆のTRUEを出力しています。
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
投資収益 |
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2 |
100 |
TRUE |
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3 |
10 |
TRUE |
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論理関数 TRUE&FALSE OR AND IF NOT関数 |
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