エクセル(Excel)初心者学習・入門−エクセル関数の使い方−情報関数−ISNONTEXT関数とは |
ISNONTEXT関数
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関数の種類 |
情報関数(IS関数) |
書式 |
ISNONTEXT(テストの対象) |
ISNONTEXT関数の使い方
ISNONTEXT関数はテストの対象が文字列ではない時、または空白セルの場合に論理値TRUEを返し、それ以外の時には論理値FALSEを返します。
引数の指定方法 |
テストの対象 |
テストするデータをセル参照などで指定 |
B1に=ISNONTEXT(A1) B2に=ISNONTEXT(A2) B3に=ISNONTEXT(A3)を入力すると以下の表の結果となります。
B1の=ISNONTEXT(A1)ではテストの対象にA1セル("エクセル")を指定しています。"エクセル"は文字列なのでB1に論理値FASLEが返されます。
B2の=ISNONTEXT(A2)ではテストの対象にA2セル(2004)を指定しています。2004は数値なのでB2に論理値TRUEが返されます。
B3の=ISNONTEXT(A3)ではテストの対象にA3セルの参照を指定しています。A3セルは空白セルなのでB3に論理値TRUEが返されます。
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A |
B |
1 |
エクセル |
FALSE |
2 |
2004 |
TRUE |
3 |
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TRUE |
・IS関数一覧 |
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