エクセル(Excel)初心者学習・入門 参照形式(絶対参照 相対参照 複合参照)を切り替える方法
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参照形式(絶対参照 相対参照 複合参照)を切り替える方法

このページでは参照形式(絶対参照 相対参照 複合参照)を切り替える方法を解説しています。

参照形式を変更するには対象のセルを選択し、数式バーで変更したい参照を選択します。
参照を選択後、F4キーを押すと参照形式を変更できます。

参照形式の切り替え(変更)

以下の図がF4キーを押した後の図です。
相対参照のC1から絶対参照の$C$1に切り替わってるのが分かります。B1を変更したい時はB1を選択し、F4キーを押します。

参照形式の切り替え(変更)

尚、続けてF4キーを押す事で複合参照などに切り替えることができます。

参照・参照形式関連ページ
参照形式をR1C1形式に変更したい
参照を名前で指定したい
ADDRESS関数:指定した行番号と列番号に対応するセルの参照を文字列で返す
INDEX関数:セル参照または配列から、指定されたセルの参照または値を返す
INDIRECT関数:参照文字列によって指定されるセルに入力されている文字列を介して、間接的にセルを指定す
MATCH関数:特定の値を指定した範囲内で検索し検査範囲内での相対的な位置を返す
OFFSET関数:指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲への参照 (オフセット参照) を返す
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