エクセル(Excel)初心者学習・入門 列幅・行の高さを変更・調節する方法
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列幅・行の高さを変更・調節する方法

このページでは列幅・行の高さを変更・調節する方法を解説しています。
列0から255、行は0から409.5の間のポイント数で設定します。0を指定した場合は行/列は表示されません。

列幅、行の高さを変更したい行/列番号の上で右クリックし[列の幅] [行の高さ]を選択すれば幅/高さ調整ダイアログボックスが表示されので設定したい列幅/行の高さを入力します。

列Aの上で右クリックし[列の幅]を選択すると図2のように列幅ダイアログボックスが表示されるので0から255の間で数値を入力しOKボタンをクリックすれば列幅を設定できます。
複数の列の列幅を一回で設定したい場合は複数の列を選択し、上記の手順を実行してください。行の場合も同様です。
また、メニューの[書式]-[行]-[高さ]や[書式]-[列]-[幅]でも、行の高さ/列幅を設定できます。
この場合、選択中のセルの行/列が設定対象となります。
図1 図2
列幅の変更/調整 列幅の設定

標準の列幅を設定する

標準の列幅を設定するにはメニューの[書式]-[列]-[標準の幅]を選択します。
作業中のワークシートの列幅が変更されていない全ての列の列幅を設定できます。この操作を実行する前に、列幅を変更した列は設定対象外となり、幅は変更されません。

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ADDRESS関数:指定した行番号と列番号に対応するセルの参照を文字列で返します
COLUMN関数:セル参照の列番号を返します
COLUMNS関数:セル範囲や配列の列数を返します
HLOOKUP関数:配列の上端行で特定の値を検索し、指定した行番号に対応するセルの値を返します
LOOKUP関数:1行または1列で構成されるセル範囲または配列を検索し、対応する値を返します
OFFSET関数:指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲への参照 (オフセット参照) を返します
ROW関数:指定されたセル参照の行番号を返します
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VLOOKUP関数:配列の左端列で特定の値を検索し、指定した列番号に対応するセルの値を返します
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