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数式エラーチェック方法
このページでは数式エラーチェック方法を解説しています。
数式エラーチェックを行うには[ツール]-[エラーチェック]を選択するか、ツールバーのエラーチェックボタンをクリックします。
作業中のワークシート内にエラーがある場合はエラーとなる数式が入力されているセルが選択され、エラーチェックダイアログボックスが表示されます。
編集する場合は[数式バーの編集]ボタンをクリックすれば数式バーから編集できます。
編集する必要がない場合は[エラーを無視する]または[次へ]ボタンをクリックします。
[エラーを無視する]をクリックした場合、エラー表示(セル左上隅の緑三角)が消えて次回のエラーチェックからはエラーとして検出されなくなります。無視したエラーをリセットしたい時は[ツール]-[オプション]-「エラーチェック」タブを選択して、[無視したエラーのリセット]を選択します。
[次へ]ボタンをクリックした場合は、エラーがある次のセルへ移動します。他にエラーがない場合はエラーチェックは終了されます。
エラーチェックの設定
エラーチェックの設定を行うには上記の図の[オプション]ボタンをクリックするか、[ツール]-[オプション]-「エラーチェック」タブを選択して設定します。
エラーチェックの設定では、例えば、「空白セルを参照する数式をエラーとしない」、などのエラーチェックルールの設定が行えます。
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