目的から検索-連続データの作成方法 |
|
連続データの作成方法
このページでは連続データの作成方法を解説しています。
ここで説明する連続データとは日曜日、月曜日、火曜日、水曜日・・・など、繰り返して使用するデータ入力パターンの事を指しています。
例えば、日曜日から土曜日までの曜日を一列に入力したい時には、日曜日、月曜日、火曜日・・・と一つ一つキーボードを使用して入力していかなければなりませんが、連続データ(データ入力パターン)を作成しておけば、フィルハンドルを使って簡単にワークシートへ入力する事が可能になります。
尚、フィルハンドルで連続データを入力するには予め、ユーザー設定リストにリストが作成されていなければいけません。
ユーザー設定リストの作成方法にはついてはユーザー設定リストの追加と削除方法をご参照下さい。
・連続データの作成方法
ここでは曜日の連続データの作成方法を解説します。
まず、曜日が入力されたセルのフィルハンドル上にマウスを合わせます。フィルハンドル上にマウスを合わせるとマウスポインタは黒い十字型に変化します。
マウスポインタが黒い十字型に変化したら、マウスの左ボタンをクリックしたまま連続データを作成したい方向へマウスをドラッグさせます。G列までマウスをドラッグさせた場合は以下の図のようになります。
G列までドラッグさせたときにマウスボタンを離す(ドロップ)と以下の図のように
日曜日から土曜日まで連続データが入力されます。
|
|
|
エクセル基本操作からワークシート関数の使い方、エクセルマクロ(VBA)の使い方など紹介。
エクセルの基礎から応用まで学べる「無料エクセル学習サイト」です。
Copy right(c) 2006 エクセル(Excel)初心者学習・入門 all right reserved |
|